『This is it』、遅ればせながらやっと観ることができました（大忙しの703号、悪いね～!!）。

特別に好きだったわけではないけど、やっぱりマイケルって偉大だったんだなぁとあらためて実感。。。　

また、当たり前と言えばそれまでだけど、マイケルが実際にステージの演出や演奏について細かく指示を出したりボヤいているシーンが、あまりに人間ぽくてミョーに新鮮でした。

だって後年は風変わりな面ばかりがクローズアップされていたので、私はてっきり彼は普通のコミュニケーションはもう取れない人なんだろうと思い込んでたんですよね～　

映画が終わって拍手をしている人達が居る中、私は涙をツーーーっと落としてしまいました。